ファスティングはただ闇雲に食事を抜けばいいというものではない

ファスティングはただ闇雲に食事を抜けばいいというものではない

芸能人やモデルが取り組んでいて何かと話題のファスティングダイエット。聞いたことがある、興味があるという人も多いのではないでしょうか。

 

ファスティングとは簡単に言えば断食のことなのですが、ただ闇雲に食事を抜けばいいというものでもありません。激しい運動をする前には準備運動をするように、ファスティングをする前にもしっかりと準備をする必要があるのです。ファスティングをする期間と同じ期間、例えば2日間ファスティングをするのならば2日間準備をしなくてはなりません。

 

 

準備といっても特に何も難しいことはなく、いつもより食べている量を減らすだけでOKです。食事の内容としては胃腸に負担がかかりにくい和食が良いでしょう。準備期間が終了したらファスティングを始めます。ファスティング期間中は食事を摂ることはできません。口にできるのは水もしくは酵素ドリンクです。

 

 

どうしても空腹に耐えられなくなった場合には、具のない味噌汁や旬のフルーツなどを少し口にします。ミネラル分が不足して頭痛などの症状が出ている場合には、少しの塩を摂取すると楽になることもあります。体調が悪いと感じた時には無理をせず、ファスティングを中止することも大切です。またファスティングは医療機関などに頼らず一人で取り組む場合には3日間が限度ですので、それ以上はしないようにしましょう。空腹に耐えファスティングが成功したら、やっと食事をとることができます。とてもお腹がすいていますので、焼肉やファストフードなどをお腹いっぱい食べたくなりますが、急に通常の食事に戻すと胃腸に大きな負担がかかってしまいます。

 

 

少しずつ身体を元に戻すためにも、ファスティング前と同じように復食期間を設けましょう。復食期間も準備期間同様、ファスティングをする期間と同じ期間を必要とします。数日間全く固形物を食べていなかったので初めは重湯から初めて、徐々にお粥や野菜を食べるようにしましょう。復食期間が終了したら、以前と同じように普通に食事をとっても構いません。